システム手帳が欲しいので検討してみた

そろそろ2021年も終わり、2022年に向けての準備を進めている頃だと思います。

この前、Kindle Unlimitedに登録して色々と本を読んでいたところ、システム手帳に関する雑誌を見つけ、それに影響され、来年に向けてシステム手帳を使って色々と管理できるようになりたいと思ったので、今回はどのシステム手帳が自分に合っているのかを吟味していきたいと思います。

システム手帳の用途と条件

今回は下記の条件でシステム手帳を探していきます。

  • 大きさはポケットに入れて持ち運びできるサイズと、メモが取りやすいサイズのバランスを見る
  • すぐにメモできるように、ベルトなどがついていないもの
  • 革にはこだわらない
  • リング径はなるべく小さく
  • リフィルの種類が多いと嬉しいな
  • 名入れできるとなお嬉しい

基本的には、プライベート用と仕事用で手帳を分けていきます。

ポケットサイズは仕事でメモする用、手帳サイズはプライベートで色々と書き溜めていく用です。

ポケットに入ってすぐに開ける仕事用システム手帳の候補

仕事でメモする際はスピードが重要のため、留具がなく、持ち運びやすいコンパクトな手帳サイズのマイクロ5とミニ6サイズを選定。

ビジネスの場で開いても恥ずかしくないようなデザインばかりです。

ASHFORD レクタングル MICRO5 8mm

システム手帳で一番コンパクトなマイクロ5サイズで、リング径のサイズも小さく、手帳本体のデザインもかっこいい。14300円。

ダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ ポケットサイズ システム手帳(リング8mm)

手帳サイズはマイクロ5サイズより一回り大きいミニ6サイズだが、手帳本体がリフィルとほぼ同じのため比較的コンパクトにまとまった手帳。4950円。

PLOTTER 5穴リングレザーバインダー ブライドル ミニ5サイズ

一枚革の手帳が特徴的なプロッターの手帳。リング径は11mm。8250円。

ブライドルレザーの白味が嫌いな方はプエブロ(11000円)をおすすめ。

プライベート用システム手帳の候補

プライベートではたくさん書けて、かつ鞄に入れやすいバイブル(聖書)サイズを選定。

ベルトがないものを中心に選んでいるのは私の趣味です。開け閉めする際にベルトあると面倒くさそうなので、普通の手帳型にしてます。

ダ・ヴィンチ グランデ ボックスカーフ 聖書ジャストリフィルサイズ システム手帳(リング11mm)

ダ・ヴィンチシリーズの中でも最高級の革を使用している手帳。19800円。

ASHFORD レクタングル BIBLE11mm

上記の仕事用手帳で紹介したASHFORD手帳のバイブルサイズ。27500円。

リング径が15mmでたくさん収納できるタイプは29700円。

PLOTTER レザーバインダー

手帳の革ごとに価格が分かれている。下記はすべてバイブルサイズ。

リスシオが16500円。

プエブロが15400円。

ホースヘアーシュリンクが9900円。

革にこだわりはないので、価格で選んでもいい気がする。

システム手帳への名入れについて

今回紹介したダ・ヴィンチ、ASHFORD、PLOTTERともに名入れが可能ですが、それぞれ条件が異なります。

ダ・ヴィンチの名入れは1100円、ASHFORDの名入れPLOTTERの名入れは1320円です。

また、名入れできる位置や文字の制限、刻印の仕方や書体(フォント)などもそれぞれ異なってきます。

名入れにかかる時間を短縮したかったり、すべて大文字で刻印するならダ・ヴィンチ一択、ワンポイントアクセントを付けたいならASHFORD一択です。

LE0KYUNの結論は?

仕事用手帳はASHFORD、プライベート用手帳はダ・ヴィンチを購入しようかと検討しています。

仕事用手帳は一番安いダ・ヴィンチとも迷いましたが、やはり小ささを重視したいところ。

プライベート用手帳は安さで言えばPLOTTERも候補に上がりますが、一枚革という特性上、どうしても安っぽく見えてしまうのが嫌でした。仕事用手帳とプライベート手帳をASHFORDで揃えても良かったのですが、予算オーバーです。

今回は手帳に挟むリフィルの種類が調査できていない段階での検討でしたので、今後リフィルも調査してみて再度検討してみてもいいかもしれません。


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